ソフトバンク牧原大1試合だけで抹消 復帰戦DHも左脚痛が再発
暮らし
2021/07/01 12:00
ソフトバンクは1日、牧原大成内野手(28)の出場選手登録を抹消した。再登録は11日以降。
球団は6月30日に牧原大が佐賀市内の病院で検査を受けた結果の結果を「左大腿二頭筋の筋損傷」と発表。競技復帰まで3~4週間の見込みという。
牧原大は5月末から1番打者で起用され好結果を残していたが、左太もも付近の張りで6月4日に抹消。リハビリを経て、同28日に1軍復帰し「2番DH」で即先発出場した。しかし同じ部位の張りを訴え、試合のなかった29日を挟み30日の試合前練習はキャンセルしていた。
工藤監督は「(検査で)筋損傷というのが見つかった。前と同じような感じなので、次はしっかり治してもらおうということ」と話した。
球団は6月30日に牧原大が佐賀市内の病院で検査を受けた結果の結果を「左大腿二頭筋の筋損傷」と発表。競技復帰まで3~4週間の見込みという。
牧原大は5月末から1番打者で起用され好結果を残していたが、左太もも付近の張りで6月4日に抹消。リハビリを経て、同28日に1軍復帰し「2番DH」で即先発出場した。しかし同じ部位の張りを訴え、試合のなかった29日を挟み30日の試合前練習はキャンセルしていた。
工藤監督は「(検査で)筋損傷というのが見つかった。前と同じような感じなので、次はしっかり治してもらおうということ」と話した。
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