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送迎バス5歳熱中症死 当時の園長ら起訴内容認める 遺族に謝罪「本当に申し訳ない」 福岡地裁

暮らし

2022/09/26 11:25

去年7月、福岡県中間市の保育園で当時5歳の男の子が送迎バスに取り残され熱中症で死亡した事件で、業務上過失致死の罪に問われている当時の園長と保育士の初公判が、26日、福岡地裁で開かれ、2人は起訴内容を認めました。




業務上過失致死の罪に問われているのは、中間市の双葉保育園の前園長・浦上陽子(うらかみ・ようこ)被告(45)と保育士・鳥羽詞子(とば・のりこ)被告(59)です。

起訴状などによりますと、去年7月、中間市の双葉保育園で、園の送迎バスを運転していた浦上被告と園児の降車補助を担当した鳥羽被告は、バスから園児全員が降車したことを確認しないまま、当時5歳の倉掛冬生ちゃんを約9時間バスの車内に放置して熱中症で死亡させたとされています。

事件当時、屋外の気温は30℃以上となる真夏日が続いていて、事件後に警察が行った再現実験でバス車内の温度は最高で50度を超えていたということです。
26日、福岡地裁で開かれた初公判で、2人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

また浦上被告は遺族に対し「私が人数を確認しなかったせいで被害に遭われてしまい
本当に申し訳なく思っています」と謝罪の言葉を述べました。

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