八木山バイパス再び有料化へ 普通車で280円 4車線化工事の一部は来年度中に完了予定 福岡県
交通
2024/02/07 15:40
NEXCO西日本は7日、福岡都市圏と筑豊地区を結ぶ国道201号線“八木山バイパス”について、有料化すると発表しました。
通行料金は、軽自動車220円、普通車280円、大型車450円などとなっていて、今後、新たに設置する篠栗本線料金所で徴収するということです。
八木山バイパスでは、現在、4車線化工事が進められていますが、このうち篠栗インターチェンジと筑穂インターチェンジ間については、来年度中に工事が終了する見通しとなっていて、管理が国土交通省からNEXCO西日本に移管することになっています。
NEXCO西日本では、事業の進捗を踏まえて、有料化の開始時期を発表するとしています。
八木山バイパスは、元々有料でしたが、建設費の償還が終了したため、2014年10月から無料になっていました。
通行料金は、軽自動車220円、普通車280円、大型車450円などとなっていて、今後、新たに設置する篠栗本線料金所で徴収するということです。
八木山バイパスでは、現在、4車線化工事が進められていますが、このうち篠栗インターチェンジと筑穂インターチェンジ間については、来年度中に工事が終了する見通しとなっていて、管理が国土交通省からNEXCO西日本に移管することになっています。
NEXCO西日本では、事業の進捗を踏まえて、有料化の開始時期を発表するとしています。
八木山バイパスは、元々有料でしたが、建設費の償還が終了したため、2014年10月から無料になっていました。