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「交通事故死ゼロを目指す日」登校する小学生を警察官見守り 県内の約100カ所で「通学路でも油断せず横断歩道渡って」福岡

暮らし

3時間前

「交通事故死ゼロを目指す日」の30日、福岡県内の小学校の通学路などでも警察官による指導が一斉に行われています。

このうち福岡市中央区草香江では30日朝、警察が登校中の児童の横断歩道への誘導や見守り活動と共に、速度超過の車の取り締まりなどを行いました。

この街頭指導は、秋の交通安全運動に合わせて30日の朝だけでなく、夕方も全国で一斉に行われます。

県内では警察官約390人が出動し、小学校の通学路を中心に約100カ所で実施します。

警察によりますと県内で今年、交通事故でけがをした中学生以下の子供は485人で、このうち約2割が登下校中だったということです。

中央警察署交通第一課の今富康次課長は「いつもの通学路でも油断せず、横断歩道を渡ってほしい」と話していました。
「交通事故死ゼロを目指す日」の30日、福岡県内の小学校の通学路などでも警察官による指導が一斉に行われています。

このうち福岡市中央区草香江では30日朝、警察が登校中の児童の横断歩道への誘導や見守り活動と共に、速度超過の車の取り締まりなどを行いました。

この街頭指導は、秋の交通安全運動に合わせて30日の朝だけでなく、夕方も全国で一斉に行われます。

県内では警察官約390人が出動し、小学校の通学路を中心に約100カ所で実施します。

警察によりますと県内で今年、交通事故でけがをした中学生以下の子供は485人で、このうち約2割が登下校中だったということです。

中央警察署交通第一課の今富康次課長は「いつもの通学路でも油断せず、横断歩道を渡ってほしい」と話していました。

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