福岡市では85年ぶり記録更新…最も遅い「真夏日」県内各地で午前中に30℃超 季節外れの暑さ 19日からは気温下がる
気象・災害
2024/10/18 10:45
福岡県内は18日、各地で午前中に気温が30℃を超える「季節外れの暑さ」になっていて、福岡県内で最も遅い真夏日の記録を再び更新しました。
気象台によりますと糸島市前原では18日午前10時19分に気温が30.3℃まで上がり、日中の気温が30℃以上の真夏日になりました。
また朝倉市でも午前10時48分に30.5℃、太宰府市でも午前11時10分に30.0℃を観測しました。
県内では16日に最も遅い真夏日の記録を更新していますが、それを塗り替えました。
また、福岡市でも午前11時すぎに30.0℃となり「真夏日」となりました。
福岡市のこれまで最も遅い真夏日は1939年10月14日で、85年ぶりに記録を更新したことになります。
上空に9月中旬並みの暖気が流れ込んだ影響で気温が上がっています。
19日から県内では気温が下がる予想となっています。
気象台によりますと糸島市前原では18日午前10時19分に気温が30.3℃まで上がり、日中の気温が30℃以上の真夏日になりました。
また朝倉市でも午前10時48分に30.5℃、太宰府市でも午前11時10分に30.0℃を観測しました。
県内では16日に最も遅い真夏日の記録を更新していますが、それを塗り替えました。
また、福岡市でも午前11時すぎに30.0℃となり「真夏日」となりました。
福岡市のこれまで最も遅い真夏日は1939年10月14日で、85年ぶりに記録を更新したことになります。
上空に9月中旬並みの暖気が流れ込んだ影響で気温が上がっています。
19日から県内では気温が下がる予想となっています。