16時間前
インフルエンザ県内で猛威 年末は前週の1.35倍に「警報レベル」続く マスクの適切な着用や手洗いなど感染予防呼びかけ 福岡
暮らし
15時間前
年末の12月29日までの1週間、福岡県内の定点医療機関で報告されたインフルエンザの感染者数は前の週の1.35倍に増え、警報レベルが続いています。
福岡県によりますと12月29日までの1週間、県内の定点医療機関から16,026人のインフルエンザ感染者が報告されました。
定点当たりでは80.94人となり、前の週の1.35倍に増えています。
県内の保健所別では糸島保健福祉事務所、筑紫保健福祉事務所、宗像・遠賀保健福祉事務所などの管内で定点当たりの感染者が多くなっています。
警報レベルは大きな流行が発生または継続しつつあることを示していて、福岡県は今シーズン、12月19日に発表しました。
県は発熱などの症状が出た場合には早めにかかりつけの医療機関などに電話で相談するとともに、適切なマスクの着用や手洗いなど感染予防に努めるよう呼びかけています。
福岡県によりますと12月29日までの1週間、県内の定点医療機関から16,026人のインフルエンザ感染者が報告されました。
定点当たりでは80.94人となり、前の週の1.35倍に増えています。
県内の保健所別では糸島保健福祉事務所、筑紫保健福祉事務所、宗像・遠賀保健福祉事務所などの管内で定点当たりの感染者が多くなっています。
警報レベルは大きな流行が発生または継続しつつあることを示していて、福岡県は今シーズン、12月19日に発表しました。
県は発熱などの症状が出た場合には早めにかかりつけの医療機関などに電話で相談するとともに、適切なマスクの着用や手洗いなど感染予防に努めるよう呼びかけています。
最新
BREAKING NEWS