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阪神・淡路大震災から30年 久留米市で地震訓練 命を守る「シェイクアウト」確認も 福岡県

気象・災害

8時間前

阪神・淡路大震災の発生から30年となる17日、福岡県久留米市では大規模な地震訓練が行われました。



◆アナウンス(訓練)
「緊急地震速報です。強い地震に警戒してください。腰を落として頭を守れ!」

17日、久留米市役所で行われた訓練は市内で震度6強の地震が発生した想定で行われ、市役所や警察、消防から約1000人が参加しました。

訓練ではまず、地震発生時に命を守るため「頭を低く、頭を守り、動かない」という「シェイクアウト」と呼ばれる3つの基本動作が確認されました。



また、地震による火災を想定し、はしご車を使って市役所9階のベランダからけが人を救出する訓練も行われました。

久留米市は阪神・淡路大震災の経験を教訓とするため1月17日を「防災とボランティアの日」として毎年訓練を行っています。
阪神・淡路大震災の発生から30年となる17日、福岡県久留米市では大規模な地震訓練が行われました。
◆アナウンス(訓練)
「緊急地震速報です。強い地震に警戒してください。腰を落として頭を守れ!」

17日、久留米市役所で行われた訓練は市内で震度6強の地震が発生した想定で行われ、市役所や警察、消防から約1000人が参加しました。

訓練ではまず、地震発生時に命を守るため「頭を低く、頭を守り、動かない」という「シェイクアウト」と呼ばれる3つの基本動作が確認されました。
また、地震による火災を想定し、はしご車を使って市役所9階のベランダからけが人を救出する訓練も行われました。

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