太陽光発電所銃撃事件　山中から拳銃と弾丸を押収　69歳男を追送検　福岡・川崎町

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20時間前

2023年4月、福岡県川崎町の太陽光発電所で銃痕が見つかった事件で、警察は拳銃を発砲した疑いで逮捕・起訴された男を検察に追送致し、捜査を終結したと発表しました。

銃刀法違反の疑いで20日に追送検されたのは、福岡県大任町の土木建設業・安方敏純被告（69）です。

安方被告は2023年4月、福岡県川崎町の太陽光発電所に弾丸1発を発砲した銃刀法違反の疑いで逮捕・起訴されています。

警察によりますと、その後の捜査で、安方被告に拳銃を貸した知人の男の関与が浮上し、大任町の山の中から拳銃2丁と弾丸14発を発見。

そのうちの1丁が現場で使用された可能性が高いことから、警察は安方被告を銃と弾丸を所持した疑いで追送検し、捜査を終結しました。

安方被告は警察の調べに対し、「試したかった」などと容疑を認めているということです。

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