普通に通り過ぎてましたが実は超高価でした!福岡市内のオブジェの値段を調べてみた!
暮らし
2022/10/17 16:34
10月17日は日本銀行が定めた「貯蓄の日」ということで、お金に関することを調べていたら、福岡市の街中にあるオブジェの値段が気になったので調べてみました!
まずはPayPayドーム近くにある地行中央公園の謎のオブジェ。
こちらは「大きな愛の鳥」という名前で、フランスの女流作家ニキ・ド・サンファールの作品です。
「ホルス」という鷲の姿をした神様と愛の神キューピットを結合したものと言われています。
この作品の値段はなんと1億円です!
続いては福岡市中央区舞鶴にある「あいれふ」前にあるコチラのオブジェ。ヒトのようなワニのようなデザインでピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか!
なんとこちらは有名画家キース・へリングの作品なんです!
キース・へリングの屋外彫刻の中では一番大きいものなんだそうです。こちらは約2,000万円です!
キースへリングのオブジェから10メートルほどの距離にあるポップなデザインをした、三つの帽子のオブジェ、こちらは草間彌生さんの作品なんです。
こちらは約1,000万円!
現代美術を代表する2人の作品を一度に見ることができるのはお金に替えられない価値かもしれませんね!
続いて、博多駅前広場に鎮座するこちらのオブジェは、イギリスを代表する芸術家ヘンリー・ムーア作の「横たわる着衣の母と子」という作品です。
1988年に福岡市政100周年記念事業として設置されたオブジェです。
こちらのオブジェはなんとおよそ3億円!!
その3億円は設置に向けた市民の会の募金で集まったそうですよ!
2022年10月17日(月) OA
最新
BREAKING NEWS
-
3時間前
電動キックボードの運転手が顔を背けた…福岡市天神を巡回中のパトカーが停止求める 男の呼気から基準値2倍超えのアルコールを検知「お酒を飲んで運転したことに間違いない」男を現行犯逮捕
-
10時間前
【鈴木哲夫さん解説】総裁選“逆転劇”のウラ側「キングメーカーは岸田首相」石破新内閣には「小石河連合が再結集」そして麻生氏は 福岡
-
17時間前
自民党新総裁に石破氏 福岡県選出議員や市民の反応 「内外の問題を解決してほしい」「政治とカネの問題への対応は?」
-
18時間前
無許可でFX投資募り運用 工藤会幹部の男に懲役1年実刑と罰金200万円判決 福岡地裁
-
19時間前
タマゴ使った「月見」商品で需要増も…卵の価格が上昇 7月に比べ3割高 ニワトリ「夏バテ」で生産量減 福岡