1. HOME
  2. 本格メニューが楽しめる!グルメが自慢の「施設内カフェ」をご紹介!

本格メニューが楽しめる!グルメが自慢の「施設内カフェ」をご紹介!

暮らし

2023/07/26 11:10

夏休みに突入し、子供と一緒にお出かけしたいけど、施設内の飲食はあまり期待できないというのはもう古い!今回は、こだわりが詰まった美味しいグルメを提供する施設内カフェを特集します。
まず訪れたのは、海の中道海浜公園内にある「INN THE PARK福岡」です。
広大な敷地に大型遊具、家族連れに人気のスポットですが、その中にあるカフェで、こだわりの料理がいただけるんです。
カフェメニューとして定番のカレーですが、こちらでいただけるのは、こだわりが詰まったスパイスカレー。「バターチキンほうれん草カレー シガルナロール玄米」です。
バターのコクとチキンの相性もよくスパイスも効いていて本格的です!
続いてデザートの「プリン」もいただきました。
ちょっと固めの昔ながらのプリンで、しっかり弾力感があります。バニラビーンズもたっぷり入っていて贅沢なプリンです!
また、ローストビーフサンドやルーローハンのお弁当などのテイクアウトも大人気です!
INN THE PARK福岡
【住所】福岡市東区西戸崎18-26
【電話】092-692-7100(電話受付時間12:00~17:00)
【営業時間】平日11:00~16:00 週末・祝日11:00~14:00os
*要入場料 大人(15歳以上)450円 シルバー(65歳以上)210円
バターチキンほうれん草カレー シガルナローリ玄米 1,400円(税込み)
薪焼きローストビーフと野菜のマリネサンド 1,200円(税込み)
続いてやってきたのは、「福岡市動植物園」。 福岡市動植物園の入口にある「カフェ・ラソンブレ」です。
2018年オープン以降、国内外のデザインアワードを受賞しているんです。内装も楽しめるおしゃれカフェです!
人気メニューは「福太郎の明太ピザ」です。
ピザは手作りで、石窯で焼いているので本格ピザが楽しめます。
こちらのカフェでは、メニューすべて店内で作られているんです。さらに、施設内メニューの定番、唐揚げにもこだわりが!
博多のブランド鶏、華味鳥を使用しているため、専門店のような唐揚げで、このお店でも一番人気です。
さらにデザートには、地産地消糸島産の牛乳を使用して作られた「伊都物語みるくソフトクリーム」!
オリジナルの竹炭のコーンがSNS映えすると話題なんだだそうです。
カフェ・ラソンブレへは、入場料なしで直接入れますので、食事だけ楽しみたいという方もぜひチェックしてみてください!
Café Rassembler
【住所】福岡市中央区南公園1-1 福岡市動植物園内
【電話】092-791-4878
【営業時間】9:00~16:30os *8/5・12・19・26・9/2・9は21:00まで(20:30os)
【定休日】動植物園のスケジュールに準ずる
華味鳥のシュニッツェルセット 1,500円(税込み)
華味鳥のボロネーゼパスタ 1,000円(税込み)
福太郎の明太ピザ 1,500円(税込み)
伊都物語みるくソフトクリーム 450円(税込み)
続いてやってきたのは、「北九州市立美術館」です。
館内に併設されている「カフェ・ミュゼ」です。
こちらのお店は、北九州を代表する老舗「千草ホテル」が運営しているので、ホテルのクオリティ高い洋食メニューがいただけるんです。一番人気は、昔ながらの洋食メニュー「ハンバーグデミグラスソース&サラダセット」です。
デミグラスソースのやさしい甘さもあり、深いコクもあり贅沢なハンバーグです。
また、美術館ならではのテーマに合わせて登場する、限定メニューもあるんです こちらは、「芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル展コラボメニュー」です。
店内からは、北九州市を一望できて、ゆっくりゆったり過ごせます。
カフェ・ミュゼ
【住所】北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1 北九州市立美術館内
【電話】093-616-9777
【営業時間】10:30~17:00os *ランチ11:30~15:00
【定休日】月曜
ハンバーグデミグラスソース&サラダセット 1,980円(税込み)
芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル展 コラボメニュー 2,200円(税込み)
2023年7月26日(水) OA

あなたにおすすめ

  1. HOME
  2. 本格メニューが楽しめる!グルメが自慢の「施設内カフェ」をご紹介!