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国道3号線で死亡事故 オートバイが転倒 公務員の男性(56)が頭などを強く打ち死亡 現場は片側1車線のほぼ直線の道路 ほかの車両と接触の形跡なし 北九州市門司区

事件・事故

18時間前

28日午後、北九州市で走行中のオートバイが転倒する事故があり、運転していた男性が頭などを強く打って死亡しました。

警察によりますと28日午後2時10分ごろ、北九州市門司区風師の国道3号線で、小倉から門司港方面に向けて走っていた、125CCのスクータータイプのオートバイが転倒しました。

この事故で運転していた門司区の公務員・越口裕之さん(56)が頭などを強く打ち、意識がない状態で市内の病院に搬送されましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。

事故に気付いて警察に通報した人は「音がしたために道路を見たら人とオートバイが倒れていた」などと話しているということです。

現場は片側1車線のほぼ直線で、これまでのところ転倒につながる接触の形跡などは見つかっていないということです。

警察が事故の原因を詳しく調べています。

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