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今回は新春特別編!年明けに食べたいうどんを厳選しました!【うどんMAP】

暮らし

2023/01/05 16:23

今回は新年特別編!年明けに食べたい厳選したうどんをご紹介します!まずは久留米市の「年越しそば」ならぬ「年明けうどん」のお店に行きます。
お邪魔したのは久留米の有名店「立花うどん」です。
「年明けうどん」とは、純白のうどんに新春を祝う紅いトッピングを添えたものを元旦から1月15日までに食べ、その年の幸せを願うものなんです。香川県が新しく「年明けうどん」を提唱して全国にPRしているんです!こちらが1月15日までの限定の「年明け縁起うどん」です。
トッピングはえび天、梅、おぼろ昆布です。
長年愛され続ける「立花うどん」のダシは、1年以上寝かせた利尻の浜指定の昆布を使用。
釜揚げ、茹でたての麺は、あえて少し麺の表面を荒れさせダシの絡みを良くしています。
えび天と梅とおぼろ昆布を一緒に食べるのが大将おすすめです!
全国に年明けうどんを広めるべく、香川県が主体となって12月に開催している「年明けうどん大会」。全国からご当地年明けうどんが集結するイベントに立花うどんは、2022年、福岡県から唯一出場したんだそうです。
立花うどん 久留米
【住所】久留米市東合川5-6-1
【電話】0942-44-3939
【営業時間】9:30~21:00
【定休日】火曜・第3水曜
年明け縁起うどん 803円(税込み)
続いては太宰府市の「紅白うどん」のお店に移動します。
参道から一本入った、小鳥居小路にある「さいふうどん」。
この店の名物で、ご利益がありそうなうどんというのがこちら「紅白のさいふうどん」
赤いうどんは天満宮の境内にある「小山田茶店」のこぼれ梅が練り込まれています。
通常お店で頂けるのは、厳選した国産小麦を石臼で引いたモチモチ麺。
小麦本来の味を感じられます。
今回は、特別にお土産用の紅白うどんとお店で出している季節の天ぷらを一緒に頂きます!
赤い麺は梅の風味を味わうことができます。
そして、お店で提供している季節の天ぷら!
今の季節は菜の花とキクイモです。必ず地元の野菜を使うようにしているそうです。
さらに、お店では、自家製の柚子胡椒を用意していて、天ぷらに付けても、うどんに入れても、香り豊かな柚子の風味が広がり、相性は抜群です!
さいふうどん
【住所】太宰府市宰府3-4-31
【電話】092-922-0573
【営業時間】11:00~16:00 *麺・スープがなくなり次第終了
【定休日】火曜
紅白さいふうどん 850円(税込み)
季節の天ぷら 各380円(税込み)
続いては「年うどん」!向かったのは2023年にふさわしいお店「うどん兎屋」です!
店名はウサギのようにお客さんに可愛がられるようにと名付けられました。
看板メニューの「うさぎうどん」のお正月バージョンです!
餅にだて巻き、かしわ、わかめ、あげ、かまぼこ、大根のトッピングです。
麺は、切りたて茹でたてで提供するのがこだわり。
中太のふんわり感ともっちり感を残した麺です。
餅は揚げ餅です!
山椒を入れるのが大将おすすめです。
うさぎは大根の甘酢漬けです!
メニューの名前はアキラくんが付けた「年明けおめでとうさぎ」。1月10日までの限定です。
うどん兎屋
【住所】福岡市南区野間4-1-35
【電話】092-512-2575
【営業時間】11:30~14:45os / 17:30~20:00os *麺がなくなり次第終了
【定休日】日曜・祝日
年明けおめでとうさぎ 680円(税込み)*2023年1月10日までの限定
2023年1月4日(水) OA

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