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おにぎり「専門店」に注目!福岡の専門店の絶品おにぎり5選!

暮らし

2023/02/23 11:10

今回は最新おにぎりベスト5!肉丼・海鮮ランチなどのランキングでおなじみ、福岡飲食のインフルエンサー・グルスタゴチさんに選んでいただきました!
第5位は福岡市東区の「むすびの一番」。
おにぎりは20種類以上。おそうざいとのセットメニューも人気だそうです。
ランチに人気のセットが「からあげセット」です。
おにぎりは「エビマヨ」と「豚ねぎ塩」をチョイスしました。
エビを天ぷらにして、自家製のチリマヨソースであえています。
フレンチやイタリアンなど、経験豊かなご主人が手間と時間をかけた手作りの具材やおそうざいが自慢!
米は味と粘り香りのバランスが良い福岡県産「ヒノヒカリ」を使い、海苔は香ばしさと歯切れがよい工場直送の焼海苔を使っています。まさにプロが作る「こだわりのおにぎり」なんです。
塩は徳島の鳴門の塩を使っているそうです。
だし巻き卵や唐揚げなど、おそうざいのクオリティーも高いんです!
むすびの一番
【住所】福岡市東区唐原1-2-45
【電話】092-600-4156
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】不定休
からあげセット 980円~(税込み)
*おにぎりの組み合わせで値段が変わります。
第4位は地下鉄・六本松駅から徒歩5分「おむすびリパブリック」。土鍋で炊いたご飯に、五島灘の塩や糸島の塩を使った色とりどりのおにぎりが並びます。
おむすびリパブリック
【住所】福岡市中央区谷1-13-20
【電話】092-791-4683
【営業時間】11:00~15:00
【定休日】土日祝
おむリパ定食(ジャンボおむすび) 1,630円(税込み)
のりたま / オイル&オイスター 各150円(税込み)
第3位は筑紫野市二日市中央にある「おむすび・ぎゅっぎゅ」です。
こちらが「おむすびセット」です。
「ねり味噌」と「紅 筋子」です。
口の中でお米が溶けていくようです。米はあきたこまちを使っていて、木製のおひつで炊きたてのごはんを冷ましています。
塩は1億5000万年前の地層の岩塩を使っているそうです。
店主夫妻が食品メーカーに勤務していた経験から食材を選んでいます。
テイクアウトは、竹皮に包んでくれるんです。奥が深い古き良きおにぎりを感じてみては?
おむすび・ぎゅっぎゅ
【住所】筑紫野市二日市中央4-11-26
【電話】070-4281-7286
【営業時間】9:00~15:00
【定休日】不定休
おむすびセット 700円(税込み)
*選ぶおむすびによって値段が変動します。
第2位は福岡市博多区美野島にある「米一粒ノチカラ」です。
お米と海苔が主役のおにぎりです。
具は鮭、海苔のつくだにとチャッチャです。
奥さんの実家は佐賀県白石町で農業と漁業を営んでいて、「ヒノヒカリ」と「有明海苔」を使って何かできないかと夫婦で考えて作ったのがこのお店。普段は、海苔とご飯を別々に提供していて、お客さん自身が海苔を巻くことで、素材の良さを感じてほしいとの願いが込められています。
チャッチャは海苔漁師の漁師飯。海苔を油で素揚げして温かいご飯に崩しているんです。
口に入れた瞬間に海苔の香りが広がります!
米一粒ノチカラ
【住所】福岡市博多区美野島1-20-21
【電話】070-3992-3570
【営業時間】11:00~20:00 *売り切れ次第終了
【定休日】日曜・祝日
鮭 220円(税込み)
チャッチャ 220円(税込み)
そして第1位は春日市の「おむすび舎」です。
夜は焼肉店の店舗で、昼に間借りして営業しています。
おかずとおにぎりが一体化した進化系のおむすびです。断面がきれいです!
長崎・雲仙ハム、沖縄・タコライス、佐賀・シシリアンと、九州の魅力を知ってもらいたいと作ったんだそうです。
一番人気は「長崎・雲仙ハム」です!
米は長崎県産の品種を使っています。冷めてもおいしいお米を選んでいるそうです。
そして、福岡をイメージしたのが「焼き明太しそ」です。これだけで満腹感を得られるボリュームです!
おむすび舎
【住所】春日市千歳町1-34-1
【電話】080-2757-1795
【営業時間】11:30~14:00
【定休日】月曜・木曜・日曜・祝日
長崎 雲仙ハム 330円(税込み)
佐賀 シシリアン 330円(税込み)
2023年2月23日(木) OA

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